RGM−79C ジム改(スタンダードカラー)

 

GMKAISPACE01.JPG RGM−79C  GM typeC(STANDARD COLOR)

 頭頂高:18.0m

 本体重量:41.2t

 ジェネレーター出力:1250kw

 スラスター推力:57480kg

 装甲材質:チタン合金セラミック複合材

 主な武装:頭部バルカン、ビームサーベル、
                  90mmマシンガン、GMライフル
        ビームスプレーガン、ロングライフル他

登場作品:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 

 いわゆる一年戦争時、ルナツー周辺施設にて開発
されていた、先行量産試作機RGM−79(E)を元に
数機量産が開始されていた機体である。しかし一年
戦争時に生産された機体はごくわずかで、一部の
エースパイロット及び後方の教導部隊のみに支給
された。また、U.C.0083に量産が開始された機体
とは違い、この当時の機体は宇宙用としてのみ使用
されていた。ちなみに、この時期は試験的に様々な
装備が開発、使用されており、この機体の特徴的な
装備として「ロングライフル」があげられ、「不死身の
第四小隊」が素晴らしい戦果を上げた記録が残って
      いる。ちなみに、上記スペックはU.C.0083のもので、この当時はここまでのスペックはなかったと思われる。

商品説明:MASTER GRADE 1/100 RGM−79C GM typeC (STANDARD COLOR)

GMKAISPACE02.JPG

 いやー、まさかGM改のカラーリング違いが発売されるとは思いません
でしたよ〜。で、「GM改(スタンダードカラー)」として発売されたんです
が・・・GM改の成型色の配色と変わってないんですよねぇ〜。っていうか
まぁそれがGM改のいわゆる「宇宙用カラー」なんですがね(汗)
でも、正直なーんか自分的にしっくり来ないので、ホントの意味での
「スタンダードカラー」に」してみました。
肩を赤くして、エリと腹部とバックパックを白くして、と微妙な違いですが
変えてみました。ちなみに、色を変えたとこだけサフがけしました(爆)
だもんですから、なーんか微妙に色違うんすよ。で。ウェザリングで
ごまかしました(笑)でも、なんとか・・・なったですかね・・・?
ただ、エリの部分は大失敗。サフもマスキングもエアブラシも全て失敗。
 で・・・エリの線のモールドが消えちゃいました。うーむ、中途半端に
手を抜くと余計大変になるってコトがよーくわかりました・・・反省。
 あと、完成を急いだのもあって・・・ってこれ以上言うとなんか自分が
切なくなるのでこの辺で(爆)
 とりあえず、このカラーにしてみての感想としましては、気に入りました。
なんか、元の配色よりイイじゃん!・・・とか思ったり。なんかよりGM
っぽくって。ところで、GM改ってやっぱイイですねぇ。って何を今更って
言われるかも知れないですが。デザインも洗練されてて立体向きですね。
 あと、この機体設定的には後方教導部隊なのに結構戦闘に巻き込まれ
てしまった、って設定っす。にしても、MG解説書の「実はバニング中尉が
乗っていた」「不死身の第四小隊が使用した」って設定にカナーリ萌え
ました(笑)。いつか4体作ってみたいなー・・・いや、なんでもないっす。
あ、あと、ちょびっとステキな文章もあって、もうジャック・ザ・ハロウィン隊
好きにはタマラン事が・・・(悦)そんな事もあって、この機体、商品を含めて好きになりました〜(爆)
 ところで、・・・映画の、ドムを切り裂いたGMってモンシアだったんすかねぇ・・・?
あと、解説書にのっとって、この機体は一年戦争時代に入れてみました。                 定価:2500円

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