RGM−86R GMV

 マスターグレードを複数ミキシング+自作して、ジム3を作りました!!上の写真は2014年のホビーショーにて「モデラーズ・フリート」で使用した「ストライクダガーコンペ」用のジオラマにて撮影をしたものです。

 MGでは未だ発売の予定もないジム3ですが、何かどうしても作りたくなってしまい、勢いとノリとで作ってしまいました(^^;
 顔は、MGGM1.0をベースにマテリアルを足したりパテ盛りをしたりで仕上げました。
 一応使用キットをつらつらと。上半身&腕部は「MGガンダムO.Y.W」を、肩とバックパックは「MGガンダムMk−2 2.0」を、下半身は「MGガンダムVer.Ka」を使っています。腿の横の部分は「MGガンダムNT−1」の物を使用、膝のブロックは「1/100バスターガンダム」のものを改造しております。前述の通り、顔はMGGM1.0です。
 またジオラマ写真です。武装の解説としては、ビームライフルは「MGネモ」のもの、シールドは「MGGM1.0」、肩のミサイルポッドは「HGUCスタークジェガン」のものです。腰のミサイルポッドは「MGガンダムGP03」のものを改造して使っています。・・・とまぁここまで書いて来て、恐ろしいキットの使用数に我ながら唖然です(汗)まぁ、友人のジャンクを譲ってもらったりとそんなに元手は掛かっていないとはいえ・・・どうして私はジム3を作る時はこんなにも贅沢なキット使用をするのだろうか・・・?
 肩のミサイルポッドは、前述の通り、HGUCスタークジェガンのものを使っているのですが・・・大きさ的に丁度良いのですよ。逆に、いかにスタークジェガンのミサイルポッドがデカいかが分かりますね(^^;
  さて、ここで間違い探し(笑)実はそもそもがこのジム3は、私が所属する模型サークル「モデラーズフリート」にて2014年のホビーショー合同展示会に出す為に作ったものでした。今年のモデラーズフリートのテーマが「ガンダムUC」でしたので、2巻でちらっと登場したジム3として制作したのです。なので、この前までの写真の「ZZ版ジム3」が実は後づけ制作でして、元々はこちらのUC版で完成させていたのです。
 でも・・・実はこのシールドがかなーり厄介さんでして、MG及び1/100ではジェガンは出ていないのです。なので、このシールドを作るのにかなーり手間取りました。。。直線のみで構成されているし、プラ板切って張り合わせれば・・・なんて軽く考えていましたが、このシールドに一番時間と労力を取られました(汗)
 あ、あと、肩と腰のミサイルポッドはネオジム磁石にて脱着出来る様になっています。写真撮ったんだけどデータ飛んじゃった(汗)とまぁ、そんなワケでして、MGジム3でした!元々大好きなジム3を、キットが出ていないMGサイズで作るというのはとっても面白くやり甲斐がありました!その分かなり大変でしたが。。。でもでも、完成の満足度はかなり高かったです!ご覧いただきありがとうございました!
オマケ
 ちなみに展示スペースではこんなカンジで展示しておりました。ユニコーン登場MS、連邦編の所に同じサークルメンバーの「ガマさん」のジェスタ、「走狗さん」のスタークジェガンと一緒に並べていました。ジェスタはキットからさらに密度を高めていましたし、スタークジェガンに至ってはこれまたベースキットが無いのでかなり苦労されて作られていましたが、こうしてユニコーン準拠の連邦MSをMgサイズで並べられたのは感無量でした。