陽炎型駆逐艦8番艦、雪風です!どうぞ、宜しくお願い致しますっ!

 「雪風、いつでも出撃できます!」って事で、今巷を騒がせている、「艦隊これくしょん」に私もハマってしまいまして、今まで全く触った事も無かった「ウォーターラインシリーズ」に手を出すにまで至りました。現在(2013.10.22)まだ我が艦隊に「雪風」は居ないのですが、「作ると出る!」のを信じて作成しました!

 実は、人生初めてのウォーターラインだったりします。今まで全く通って来なかったジャンルのものなので、かなり試行錯誤しました。
 バックショット。初めての艦船模型なのに、キットのままでなくイロイロやりたくなってしまうのがモデラーの性(^^;
 具体的には、サイドの装甲版(?)を足して、エッチングパーツの手すりを付けたのと、張り線を付けた事です。エッチングは「駆逐艦汎用」のものを、張り線は、釣り糸の黒いものを使っています。
 あと、洋上表現は、プラ板を青で塗装し、その上に透明プラ板をクリアブルーで塗装したものに、KATOの「ウォーターエフェクト」を使って波を表現、乾いた所をエナメル塗料の白で塗装しています。
 波の表現も初めての事だったので上手くいってるのかどうなのかイマイチ良く分かりませんが(汗)何とか出来たかなぁ、と思います。
 サイドから。張り線ももうちょっと多い方が・・・とか、エッチングをもうちょっと増やして・・・とかイロイロ考えたのですが、初めてだし、あまりあちこちに手を出し過ぎると完成しなくなる!と思って、程々にしておきました。・・・と言ってもかなーり苦労したのですが(^^;;
 アングルを変えて。なかなか迫力ある写真が撮れて満足です。にしても、ウォーターライン、とっても奥が深いですね!
 と、言う事で、雪風でした!いやぁ、まさかガンプラモデラーの自分がウォーターラインに手を出す事になるとは思いませんでした。それもこれも、「艦これ」の影響が無ければ作らなかったワケなのです。正直言いまして、この「雪風」の事は良く知らないのです。何となく手に入れた缶バッジと、何となく手に取ったアオシマの雪風を、何となく作ろうかなー、と思ったのですが、これがどうして楽しい!まだ雪風がどんな娘なのか手に入れてないので分からないのではあるのですが、作るにあたって史実とか調べたりして、それがまた楽しくて、何か、ハマりそう(笑)今回、製作にあたっては、いろんなサイトを見て研究したのですが、それはそれとして、今までの自分の模型を作って来た手法も取り入れつつ、製作しました。かなり苦労しましたが(特に、パーツの細かさ、説明書の不親切さ等w)、楽しく作りました!今回は駆逐艦という、小さいサイズの船でしたが、巡洋艦やら戦艦やら空母やらも作ってみたくなりました。まぁそちらはさらに手間が掛かりそうでコワイんですが(^^;;
 オマケ。作るキッカケになった缶バッジ。手に入れた時はまだこの娘が「Sホロ艦船」だとは知りませんでした(^^;;
ちなみに、この缶バッジは、コチラのものデース!(ステマ!(笑))