RGM−86R ジムV

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  RGM−86R GMV

 頭頂高:18.0m

 本体重量:38.6t

 ジェネレーター出力:1560kW

 スラスター推力:81200kg

 装甲素材:チタン合金+ガンダリウム合金

 主な武装:ビームライフル、肩部ミサイルポッド、
       腰部ミサイルランチャー、頭部バルカン、
       ビームサーベル等

 登場作品:機動戦士ガンダムZZ、機動戦士ガンダム逆襲のシャア

 RGM−79登場以来、いわゆるジムシリーズはあくまで
マイナーチェンジを繰り返していた機体であったのだが、
形式番号の違いからも分かる様に、このジムVは新技術を
ふんだんに取り入れた「次世代のジム」として登場した。
設計当時新鋭の機体であった、RX−178ガンダムMk−U
をベースに、量産機としては初めてガンダリウム合金を使用
する(一部ではあるが)など、最新技術を盛り込んだ機体として
登場した。元々は、エゥーゴとカラバの共同開発機(製作はアナハイム・エレクトロニクスではあるが)であったが、後に
連邦軍に正式採用された。カラーリングが緑色なのもその名残りである。勿論、赤白カラーの機体も存在するが、
グリーンのカラーリングでほぼ統一されていたようである。基本設計の理念の高さから、登場からかなりの年月に
渡って使用されており、いわゆる「シャアの反乱」時も現役で活躍していた。また、RX−178用の武装も調整なしで
使用可能で、一部部隊では実際に使用されていた(ビームライフル、ハイパーバズーカ、Gディフェンサー等)。

商品(?)説明:使用キット 1/144ジムコマンド、1/144HGUCガンダム、1/144HGUCガンダムMk-U、
                                1/144HGUCジム、1/144陸戦型ジム、1/144アレックス、1/144FGガンダム の7個イチ(爆)

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 ジムVです!様々なキットをまぜこぜで作りました。・・・元は電ホの
作例を真似て作り出したんですが、何だか原形とどめてません(爆)
えー、詳しくは「Make Pramo」をご覧頂くとしまして、とにかく、
頑張って作りました!で、ジムVですが、「ガンダムZZ」で華々しく(?)
登場しましたが、どうも存在自体気付かれていなかったりするみたいで、
特に、「逆襲のシャア」に至っては、「え?出てたの?」とまで言われる
始末。一緒にアクシズ押したのに・・・(泣)。有名度としてはやはり、
「ヌーベルジムV」の方が上なんですかねぇ。でも、コイツもイイんです!
性能的には「ガンダムMk−U」と同等なまでになってるんですよ。
しかも、ガンダムMk−Uよりも扱いやすい。イイ機体です。いやマジで。
あと、やはり、ジムVは肩のミサイルポッドが特徴ですよねー。
ですよねー。ですよねー・・・作れませんでした(−−; 一応チャレンジ
はしたんですよ。またいつか頑張ります。まぁ今回はGディフェンサー
つけるのが目標だったんで、これで良いかな、と(逃)。
でも、キット、出ないですかねー。作品上での知名度はともかくとして、
機体自体の人気は結構ある、と思うんですが。滅多に再販をかけない
事で有名な(笑)B−CLUBのHGUCジム→ジムV改造キットが、
何度も再販かかってますし。で、私もその改造キットを買おうかな、
とも思ったんですが・・・高い(泣) で、なんとなーく立ち寄った古本屋で
見た電撃ホビーのジムVを見まして、作ろう!と決めたのです。
それに、どうせなら、「自分だけのジム」を作る方が楽しいんじゃないか、
って思いまして。まぁ、細かく見ればツッコミ所満載ですが(汗)、ジムV
に見えればOK!って事で(^^;) とりあえず、HGUCでもMGでもキット
                          化希望!って事で。そうすればコイツにミサイルボッド付けられますし(^^
                          でも、やっぱ、自分で「出てないキットを作る」ってのはイイものですね。
                          ・・・ややジムVとは関係ない話になってしまいましたが(爆)

 

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