セミ・ストライカー、出る!!

 ユニコーンガンダム4巻にて大活躍(・・・?)をした、ジムUセミ・ストライカーをHGUCで発売されたジムUを使って製作しました!サクっと仕上げるつもりが何だかんだと手を入れてたら結構な日数が経ってしまいますた(汗)

 そもそも最初は、ジムUが出た時にプレバン限定で「ジムUデザートカラー」ってのが出るというのを知って、「そんなん、塗装すればいいじゃん?」って思って、手持ちのジムUをサクサクただ色換えだけで作るつもりだったんです。・・・そして、運命のユニコーン4巻を見たワケですよ。そしたら・・・出てないじゃん!ジムUデザートカラー!で、何?このストライカーの鎌持ってる奴!って直ぐやられてるし!でも何かイカス・・・とまぁそんな事で、単なる色換えでちょいっと作るつもりだったのが、改修作業が必要になりました。ま、まぁ肩をストライカーに換えて、左腕にフルアーマーガンダムのシールド(?)を持って来ればいいんじゃん!っと思ったら・・・接続部分も大きさも違う!てなカンジで、他にも色々と部分改修しました。これが、手間は掛かるが全く伝わらない所ばかり。まぁ、それもこれも愛があればこそ、です(凸)
 本編ではアッサリやられてしまいましたが、何かちゃんと設定画もあって模型誌でも作例が出るという高待遇?ってカンジで何か認知も結構されてますね。とりあえず、設定画とは微妙に変えております。とりあえず、コンセプトは「取って付けた感を出す」です。既存の機体の寄せ集めで作ったという雰囲気を作りたかったのです。なので、あえて肩と左腕部分を青くしてみました。
 気付いた所から改修部分をちらほらと書いていきますと、顔部分は、顎を削ってシャープな感じに。アンテナも真鍮線に変更。あと、襟部分の中身を削って頭部を良く動く様にしました。肩はジムストライカーのものとジムUのものを組み合わせています。左シールドは旧キットのフルアーマーガンダムの左腕を切った貼ったで大きさを合わせています。後は腰の部分も微妙に削って動きを多く取れる様にしています。
 バックショット〜。脚の改修は後程。ジムUがまさかのキット化したのも驚きでしたが、ジムVの時同様、ユニコーン効果がジム系にまで影響してくれているのが嬉しいです(凸)