これだけのベアリング弾、かわせるか!?

くらえ!クレイモア!!

 スクエア・クレイモアという、両肩に仕込まれた大量のベアリング弾を放つ武器です。でもなー、この展開、かなり問題がありましてなー。上のポリパーツは外れやすい、下のフタ(?)はメッチャ細いプラパーツだけで繋がってて、ものすごーく丁寧に扱わないとあっという間に折れます(−−;
 正直、片方が一個折れました(泣)これ、真鍮線とかで強化したいトコなんだけど、デザイン上出来ないという、なんともはやなコトが・・・まぁ、あまり開けなければいいんですがねぇ。
 可動はかなりする様にはなってるんですが、デザイン上仕方なく、ほとんどポーズはとれません(−−; しかも、ちょっと動かしただけでギリギリ立ったエッジで塗装が剥げる箇所が多々・・・むぅ。
 デザインの事でいうと、このバーニアの配置、イイですねー。特攻するしか能がない、とはっきりキョウスケ本人も言ってる通り、前に進む為のバーニアしかついてません(^^) 素敵、キョウスケ!
 コトブキヤでは他にもイロイロなスーパーロボット大戦オリジナルジェネレーションのロボットが多々出てますが・・・とりあえず、私はこれでやめときます。。。ともあれ、アルトの立体をこうして作れた事が嬉しかったですね。
 スーパーロボット大戦COMPACTで初登場したこの機体。最初は今は無き(泣)ワンダースワンのソフトでした。その後、IMPACTという名前でPS2で出てくれて、やっと日の目を見たアルト。私はワンダースワンの時から好きだったんで、コイツには結構思い入れがあります。
 CDドラマでR-1との死闘や、様々なドラマを繰り広げて、より好きになった機体ですねー。キョウスケの声も森川智之でシブくて素敵っす。
 てなワケで、コトブキヤのスーパーロボット大戦シリーズから、アルトアイゼンでしたー。元々オリジナルの機体は好きだったんですが、(SRXとか、ヒュッケバインとか)今回こうして製作してみて、デザインの再現の難しさとか、やっぱバンダイってすごいなぁ、とかいろいろ感じる事が出来ました。あと、やっぱり自分はまだまだだなぁ、とも・・・ちなみに次回のこのシリーズはヴァイスリッターらしいです。アルトとヴァイスはコンビなので、並べてみたいトコですが・・・やっぱ組み立てる自信がないんでやめときます(^^; ともあれ、とりあえず、やっぱアルトかっこいいなぁ(^0^)