GAT−01 ストライク・ダガー

GAT−01 STRIKE DAGGER

 頭頂高:18.02m

 本体重量:55.31t

 主な武装:頭部75ミリ対空児童バルカン砲塔システム
イーゲルシュルテン×1、57ミリビームライフルM703、
ES01ビームサーベル×1 他

 登場作品:機動戦士ガンダムSEED

 地球連合軍製MS、GAT−X105ストライクガンダムのデータを元に開発された、連合製量産型MSであるストライク・ダガーは、個人の能力では劣るナチュラルでもコーディネーターの操るMSと同等の戦力を得る事を主眼として開発された。事実、その性能は十分に事足りていて、初陣でザフト軍の駆るジンに引けをとらないどころか、同等以上の力を発揮した。その初戦にて連合初のMS部隊として出動したのが、ナチュラルの中でもMSの操縦を特に訓練された精鋭部隊、「第13独立部隊」であった事は広く知られている。

商品説明:1/144 コレクションシリーズ GAT−01 ストライク・ダガー

 ガンダムSEEDのやられ役(泣)、平成版ジムこと(そう言ってるのはオレだけか・・・?)ストライクダガーです。ジムと違って、初登場のシーンはすこぶるカッコ良く描かれてましたねー。しかも部隊名が「第13独立部隊」って・・・(萌)某木馬と同じ部隊名なのですよ、奥さん(何)ともあれ、sんなカンジで華々しく登場したコイツなんですが・・・その後はどんどん単なるヤラレMSに降格していきましたねぇ・・・しかも、あろう事か主人公たちの敵になるし・・・っていうか、主人公達が最後まで宙ぶらりんな勢力だったんで一概にどうとは言えないですがねぇ(苦笑)
 ともあれ、私としてはデザインにのみ惹かれ(爆)コイツのプラモデルが出るのを心待ちにしていたんですが・・・出たのは今んとこ(2004.04)コレクションシリーズのみ、っていう悲しい結果。でも、出ただけマシ!って事で、早速発売日にげっちゅしたですよ。しかも3個。最初ッからそのまんま作ろうと思っていたんで、すぐ出来るだろう、と思ったら・・・なかなかコレが大変でした。何せ、ある程度は色分けされてますが、塗らなきゃいけないトコのオンパレード!うーむ、と思いつつ作り始めたら手間が掛かる事。HGがいかに優れているかがよーく分かりました。でも、開発期間が短くて、安値で発売出来るこの「コレクションシリーズ」の良さってのも実感する事が出来ました。・・・しばらくは遠慮させていただきたいですが(汗)。ともあれ、手軽に出来て楽しめる、っていうコンセプトに、ガンプラの未来を見た気がしないでもないです。・・・でもやっぱHGの方がイイなぁ、とか。ともあれ、ストライクダガー、あらためて立体で見てみるとカッコイイですねー。あくまで個人的な意見ですが、ジンよかは幾分かマシかなぁ、とか思ったり。そんなワケで、立体としてのストライクダガーを作れて良かったっす。プラモページにはオイラならではのカラーリングも飾ってあるますんで(笑)よろしかったらどうぞ。
                       定価:400円